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2012年5月3級実技試験【第2問】(6)「外貨建てMMF(投資信託の分類)」

金融資産運用(実技)独学 3級FP技能士 試験 解説 FP3級合格対策チーム 福島由恵 中野克彦
《問6》 

外貨建てMMFについて,ファイナンシャル・プランナーが説明した次の記述のうち,最も適切なものはどれか。


1) 短期の債券等を運用対象の中心としており,株式はいっさい組み入れることができない。

2) 収益分配金の額は,同じ通貨の1年もの定期預金に連動して決定される。

3) 換金によって生じた為替差益は,配当所得として総合課税の対象となる。



福島由恵
 解説者:福島 由恵

  (ライター/イラストレーター、CFP(R)、1級FP技能士)




正解:1)  【外貨建てMMF】


外貨建てMMFとは、ドルやユーロなど外貨で運用されるMMFです。
MMFは公社債投資信託に分類され、株式にいっさい投資しない(組み入れることができない)投資信託です。
したがって、正解は1)です。


 【イラストテキスト該当ページ】

  7.金融資産運用「投資信託」
    投資信託の分類
    (3)投資対象による分類(P.153)

  8.金融資産運用「外貨建て資産」
         外貨建ての金融商品の種類
         (3)外国投資信託(P.159)




【過去の出題】

2011年9月3級学科試験 (45) 金融「外貨建てMMF」
2010年9月3級学科試験 (13) 金融「外貨建てMMF」
2010年5月3級学科試験 (41) 金融「外貨建てMMF」
2009年5月3級学科試験 (45) 金融「外貨建てMMF」
2008年9月3級実技試験 【第2問】 (5)「債券の利回り」

2008年9月3級学科試験 (14)「投資信託の分類」
2008年5月3級学科試験 (43)「証券投資信託の分類」
2007年5月3級学科試験 (41)「証券投資信託の分類」
2006年9月3級学科試験 (15)「証券投資信託の分類」


【解 説】
投資信託の分類、外貨建てMMFの2つの基礎知識をからめた問題ですが、
基本的なことを知っていれば解ける問題なので、落ち着いてつぶしていきましょう。

●「外貨建てMMF」と「外貨預金」の課税

┌───────┬────────┬────────┐
│       │外貨建てMMF │ 外貨預金    │
├───────┼────────┼────────┤ 
│分配金(利息)│ 20%源泉徴収  │ 20%源泉徴収  │
├───────┼────────┼────────┤
│ 為替差益  │  非課税   │雑所得(総合課税)│
└───────┴────────┴────────┘


●投資信託の分類

証券投資信託は、投資対象が有価証券であるものをいい、
投資対象に株式が含まれているかどうかで、次の2つに分類されています。

<公社債投資信託>
 国債や社債などの公社債を中心に運用し、株式に一切投資しない投資信託

<株式投資信託>
 株式を組み入れることが可能な投資信託。
 仮に株式を一切組み入れていなくても、組み入れることが可能であれば
 株式投資信託に分類される


例えば、グローバル・ソブリン・オープンなどは主に先進国の国債に投資しており、
一瞬「公社債投信かな?」と思いますが、実は株式投資信託です。

公社債投資信託か株式投資信託かは、目論見書に書いてあります。



───── COPYRIGHT (C) Yoshie Fukushima All Rights Reserved. ─────


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| 金融資産運用 | 14:49 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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2012年5月3級実技試験【第2問】(5)「外貨預金(税金)」

金融資産運用(実技)独学 3級FP技能士 試験 解説 FP3級合格対策チーム 福島由恵 中野克彦
《問5》 

外貨預金の税制について,ファイナンシャル・プランナーが説明した次の記述のうち,最も不適切なものはどれか。


1) 外貨預金の利子は,一律10%の源泉分離課税の対象となる。

2) 預入時に為替先物予約を付さない外貨預金の為替差益は,雑所得として総合課税の対象となる。

3) 預入時に為替先物予約を付した外貨預金の為替差益は,一律20%の源泉分離課税の対象となる。



福島由恵
 解説者:福島 由恵

  (ライター/イラストレーター、CFP(R)、1級FP技能士)




正解:1) 【外貨預金(税金)】

外貨預金の利子は,一律20%の源泉分離課税の対象となります。
設問は不適切なものを選ぶ形式なので、正解は1)となります。



 【イラストテキスト該当ページ】

  9.金融資産運用 「金融商品の税金」
    金融商品ごとに異なる課税方法
   (5)外貨建て金融商品の税金(P.163)




【過去の出題】

2011年9月3級学科試験 (45) 金融「外貨建てMMF」
2010年9月3級学科試験 (13) 金融「外貨建てMMF」
2010年5月3級学科試験 (41) 金融「外貨建てMMF」
2009年5月3級学科試験 (45) 金融「外貨建てMMF」
2008年9月3級実技試験 【第2問】 (5)「債券の利回り」
2006年9月3級学科試験 (15) 金融「証券投資信託の分類」


【解 説】

この問題は「外貨預金の税金は20%源泉徴収」ということとを知っていれば解ける問題です。

外貨預金の税金は、
外貨建て商品である「外貨建てMMF」や「円建てのMMF」
との違いの部分について問われることが多い項目です。

これらの内容をセットでおさえておきましょう。

過去問の解説も必ず目を通しておいてください。


「外貨建てMMF」と「外貨預金」の課税

┌───────┬────────┬────────┐
│       │外貨建てMMF │ 外貨預金    │
├───────┼────────┼────────┤ 
│分配金(利息)│ 20%源泉徴収  │ 20%源泉徴収  │
├───────┼────────┼────────┤
│ 為替差益  │  非課税   │雑所得(総合課税)│
└───────┴────────┴────────┘



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| 金融資産運用 | 13:08 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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2012年5月3級実技試験【第2問】(4)「外貨預金(預金保険制度)」

金融資産運用(実技)独学 3級FP技能士 試験 解説 FP3級合格対策チーム 福島由恵 中野克彦
《問4》 

国内の銀行で取り扱われている外貨預金の概要について,ファイナンシャル・プランナーが説明した次の記述のうち,最も不適切なものはどれか。


1) 外貨預金に預入できる通貨の種類は,取扱金融機関によって異なる場合がある。

2) 外貨預金の種類には,普通預金,定期預金,通知預金などがある。

3) 外貨預金は,1金融機関につき預金者1人当たり元本1,000万円までとその利息等が,
  預金保険制度による保護の対象となる。



福島由恵
 解説者:福島 由恵

  (ライター/イラストレーター、CFP(R)、1級FP技能士)




正解:3) 【外貨預金(預金保険制度)】

外貨預金は,預金保険制度による保護の対象ではありません。
この設問では誤りを選ぶ形式なので、正解は3)です。



 【イラストテキスト該当ページ】

  3.金融資産運用「セーフティネット」
    預金者を守る預金保険制度
    (2)預金保険制度の対象となる金融商品とその範囲(P.130)




【過去の出題】

2012年1月3級学科試験 (15) 金融「預金保険制度-保護対象の範囲」
2011年9月3級学科試験 (15) 金融「預金保険制度-保護対象の範囲」
2010年5月3級学科試験 (15) 金融「預金保険制度」
2010年1月3級学科試験 (45)金融「預金保険制度-保護対象の範囲」
2008年9月学科試験 (45) 金融「預金保険制度-保護対象の範囲」
2007年9月学科試験 (45) 金融「預金保険制度-保護対象の範囲」
2007年5月学科試験 (45) 金融「預金保険制度-破綻処理方法」
2007年1月学科試験 (15) 金融「預金保険制度-保護対象の範囲」

【解 説】
外貨預金の問題ではありますが、
この設問では、「外貨預金は預金保険制度の保護の対象かどうか?」
を知っているかを問う問題です。
預金保険制度の内容をおさえましょう。

預金保険制度
では

1、全額保護されるもの
2、1000万円&その利息まで保護されるもの
3、預金保険制度では保護されないもの

の3種に分類されるので、それぞれどのケースがあてはまるかをマスターしましょう。

=========================================================================
【全額保護されるもの】 

決済用預金 
    ↓
当座預金、利息のつかない普通預金

・・・ 決済用預金とは・・・
   1.決済サービスを提供をできる
   2.預金者が払戻しをいつでも請求できる
   3.利息がつかない               
          の要件を満たす預金のことです
=========================================================================
【1000万円&その利息まで保護されるもの】

一般預金等
    ↓
利息のつく普通預金、定期預金、定期積金、元本補てん契約のある金銭信託や貸付信託(ビックなど)

など

*金融機関 ごとに預金者ひとりあたり1000万円とその利息が対象(いくつもの支店に口座が開設されていても、1つの金融機関で1口座にまとめられます)
=========================================================================
【預金保険制度の対象外(預金保険制度からは全く保護されないもの】

外貨預金、譲渡性預金、抵当証券、元本補てん契約のない金銭信託(ヒット

など
=========================================================================

同じ金融機関で購入した金融商品でも、外貨預金は預金保険制度の対象外です。

反対に投資信託は別の機関で「分別管理」されているので、購入した金融機関が破たんしても資産は全額保護されます。



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| 金融資産運用 | 12:44 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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2012年5月3級実技試験【第2問】

金融資産運用(実技)独学 3級FP技能士 試験 解説 FP3級合格対策チーム 福島由恵 中野克彦
【第2問】 次の設例に基づいて,下記の各問(《問4》~《問6》)に答えなさい。


《設 例》


 会社員のAさんは,最近,外国為替市場の動向を注視しており,外貨での資産運用に興味を持つようになった。Aさんは,これまで外貨投資の経験がなく,ファイナンシャル・プランナーに相談することにした。



《問4》 国内の銀行で取り扱われている外貨預金の概要について,ファイナンシャル・プラン
ナーが説明した次の記述のうち,最も不適切なものはどれか。
1) 外貨預金に預入できる通貨の種類は,取扱金融機関によって異なる場合がある。
2) 外貨預金の種類には,普通預金,定期預金,通知預金などがある。
3) 外貨預金は,1金融機関につき預金者1人当たり元本1,000万円までとその利息等が,預
金保険制度による保護の対象となる。

《問5》 外貨預金の税制について,ファイナンシャル・プランナーが説明した次の記述のうち,
最も不適切なものはどれか。
1) 外貨預金の利子は,一律10%の源泉分離課税の対象となる。
2) 預入時に為替先物予約を付さない外貨預金の為替差益は,雑所得として総合課税の対象
となる。
3) 預入時に為替先物予約を付した外貨預金の為替差益は,一律20%の源泉分離課税の対象
となる。

《問6》 外貨建てMMFについて,ファイナンシャル・プランナーが説明した次の記述のうち,
最も適切なものはどれか。
1) 短期の債券等を運用対象の中心としており,株式はいっさい組み入れることができない。
2) 収益分配金の額は,同じ通貨の1年もの定期預金に連動して決定される。
3) 換金によって生じた為替差益は,配当所得として総合課税の対象となる。

| 金融資産運用 | 12:12 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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