FPの実務家がアドバイス!「独学で合格する!3級FP技能士 試験対策ブログ」


~ 3級FP技能士 独学合格への道 ~

Total: / Now:

| PAGE-SELECT |

>> EDIT

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

| スポンサー広告 | --:-- | comments(-) | trackbacks(-) | TOP↑

>> EDIT

2012年5月3級実技試験【第3問】(9)「一時所得」

タックスプランニング(実技)独学 3級FP技能士 試験 解説 FP3級合格対策チーム 岩崎剛士 中野克彦 福島由恵
《問9》 

Aさんの平成23年分の所得税の計算において,総所得金額に算入される一時所得の金額として最も適切なものは,次のうちどれか。なお,設例の満期保険金以外に一時所得の収入金額はなく,配当金については考慮しないものとする。


1) 75万円
2) 150万円
3) 200万円



岩崎剛士
 解説者:岩崎 剛士

    (CFP(R)、1級FP技能士)




正解:1 【一時所得】

総所得金額に算入する金額ですから、一時所得に1/2を忘れずに!



 【イラストテキスト該当ページ】

  3.各種所得の計算
     「一時所得」
       (1)一時所得とは(P.190)




【過去の出題】

2009年1月3級実技試験【第3問】 (9) タックス「一時所得」


【解 説】

一時所得の計算は、保険金から払い込み保険料を控除すれば計算できますが、今回の問題は「総所得金額に算入される」とありますので、必ず1/2をする事を忘れないで下さいね。


総所得の金額

(1)一時所得の金額・・800万円 -  600万円 -  50万円  = 150万円

        (満期保険金)-(正味払込保険料)-(特別控除)= 一時所得

(2)総所得金額・・・150万円×1/2=75万円


一時所得は、他の所得と総合して税額を計算する総合課税です。

税額を計算する際は一時所得の1/2した金額が対象になります。

計算する際は注意しましょう。



────── COPYRIGHT (C) Takeshi Iwasaki All Rights Reserved. ──────


スポンサーサイト

| タックスプランニング | 18:41 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

>> EDIT

2012年5月3級実技試験【第3問】(8)「源泉徴収票」

タックスプランニング(実技)独学 3級FP技能士 試験 解説 FP3級合格対策チーム 岩崎剛士 中野克彦 福島由恵
《問8》 

Aさんの「平成23年分 給与所得の源泉徴収票」から推定できる次の記述のうち,最も不適切なものはどれか。


1) 子Cさんは,特定扶養親族であるから,平成23年12月31日現在の年齢は16歳以上23歳未満であることが推定できる。

2) Aさんは,平成23年分の年末調整にあたり,同年中に支払った地震保険料の合計金額が13,500円であったことを証明する地震保険料控除証明書を勤務先に提出していたことが推定できる。

3) Aさんは,平成23年分の年末調整にあたり,同年中に支払った一般の生命保険料の合計金額が100,000円以上であったことを証明する一般の生命保険料控除証明書を勤務先に提出していたことが推定できる。



岩崎剛士
 解説者:岩崎 剛士

    (CFP(R)、1級FP技能士)




正解:1 【源泉徴収票】

特定扶養親族とは、19歳以上23歳未満の方となります。



 【イラストテキスト該当ページ】

  5.課税所得金額の計算
     「14種類ある所得控除」
       (1)人的控除(P.198)




【過去の出題】
2012年1月3級学科試験(18)「扶養控除」
2011年9月3級実技試験【第3問】(8)「扶養控除」
2010年1月3級実技試験【第3問】(9)「扶養控除」
2010年1月3級学科試験 (47)タックス「扶養控除」
2007年9月3級学科試験 (48)タックス「扶養控除」
2009年5月3級実技試験 【第3問】 (8)所得控除
2008年1月3級実技試験 【第3問】 (8)所得控除
2007年1月3級実技試験 【第3問】 (8)所得控除


【解 説】

扶養控除は所得税を計算する4つの段階の第3段階でしたね。


 ┌──────────<所得税計算プロセス>──────────┐
 │   第1段階   第2段階   第3段階   第4段階   │
 │  ┌────┐ ┌────┐ ┌────┐ ┌────┐  │
 │  │各種所得│→│課税標準│→│課税所得│→│税額算出│  │
 │  │ の計算│ │ の計算│ │金額計算│ │税額控除│  │
 │  └────┘ └────┘ └────┘ └────┘  │
 │                  ↓↓           │
 │                 扶養控除          │
 └───────────────────────────────┘

主な所得控除については、下記の表を確認して下さい。


┌─────────────┬────────────────────┐
│    物的控除     │        人的控除        │
├─────────────┼────────────────────┤
│・医療費控除       │・基礎控除(38万円)         │
│・社会保険料控除     │・配偶者控除(38万円)        │
│・生命保険料控除     │  老人控除対象配偶者(48万円)   │
│・個人年金保険料控除   │・配偶者特別控除(最高38万円)    │
│・地震保険料控除     │・扶養控除(38万円)         │
│・小規模企業共済等掛金控除│  特定扶養親族(63万円)      │
│ など          │  老人扶養親族(48万円)      │
│             │  同居老親等である扶養親族(58万円)│
│             │ など                 │
└─────────────┴────────────────────┘



扶養親族については平成23年から大幅に見直されました。
控除額はきちんと覚えておきましょう。

(1)年少扶養親族(16歳未満)  ・・・  従前38万円 → 改正後廃止
(2)一般扶養親族(16歳以上19歳未満)・・・従前63万円 → 改正後38万円       
 特定扶養親族(19歳以上23歳未満)・・・63万円
(3)23歳以上70歳未満・・・38万円
(4)70歳以上(老人扶養)・・・ 48万円
      (同居老親)・・・ 58万円



配偶者控除や扶養控除の問題は、非常に重要な論点です。
必ずできるようにしましょう。



────── COPYRIGHT (C) Takeshi Iwasaki All Rights Reserved. ──────


| タックスプランニング | 18:21 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

>> EDIT

2012年5月3級実技試験【第3問】(7)タックスプランニング

タックスプランニング(実技)独学 3級FP技能士 試験 解説 FP3級合格対策チーム 岩崎剛士 中野克彦 福島由恵
《問7》 

Aさんの平成23年分の給与所得の金額として最も適切なものは,次のうちどれか。


1) 2,000,000円
2) 6,000,000円
3) 8,000,000円





岩崎剛士
 解説者:岩崎 剛士

    (CFP(R)、1級FP技能士)




正解:2 【給与所得】

給与所得の計算は、給与収入から給与所得控除を引いて計算します。



 【イラストテキスト該当ページ】

  3.各種所得の計算
     「給与所得」
       (1)給与所得とは(P.182)




【過去の出題】
2008年1月3級実技試験 【第3問】(9) 年末調整
2007年9月3級実技試験 【第3問】 (7) 給与所得
2007年1月3級実技試験 【第3問】(7)給与所得



【解 説】

源泉徴収票を使った、問題が久しぶりに出題されました。
基本的に計算ミスをしない限りは、必ず点数を取らないといけない問題です。


 ┌──────────<所得税計算プロセス>──────────┐
 │   第1段階   第2段階   第3段階   第4段階   │
 │  ┌────┐ ┌────┐ ┌────┐ ┌────┐  │
 │  │各種所得│→│課税標準│→│課税所得│→│税額算出│  │
 │  │ の計算│ │ の計算│ │金額計算│ │税額控除│  │
 │  └────┘ └────┘ └────┘ └────┘  │
 │    ↓↓                         │
 │   給与所得                        │
 └───────────────────────────────┘

給与所得に関する問題は、10ある所得の中でも退職所得と並んで多く出題されています。


┌──────┬──────┐
│      │      │→ 給与所得控除額
│      │ 給与所得 │
│      │ 控除額  │  800万 × 10% + 120万 = 200万
│ 支払金額 │      │
│      ├──────┤
│ 800万 │      │
│      │      │
│      │ 給与所得 │→ 給与所得
│      │      │
│      │      │  800万 - 200万 = 600万
└──────┴──────┘

以上より、「6,000,000円」が給与所得の金額になります。






────── COPYRIGHT (C) Yoshie Fukushima All Rights Reserved. ──────


| タックスプランニング | 17:44 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

>> EDIT

2012年5月3級実技試験【第3問】

タックスプランニング(実技)独学 3級FP技能士 試験 解説 FP3級合格対策チーム 岩崎剛士 中野克彦 福島由恵
【第3問】 次の設例に基づいて,下記の各問(《問7》~《問9》)に答えなさい。


《設 例》


 Aさんは,勤務先から以下の「平成23年分 給与所得の源泉徴収票」を受け取った。また,Aさんは,平成23年8月に「保険契約者(保険料負担者)・被保険者・満期保険金受取人=Aさん」とする生命保険契約(保険料は年払,保険期間は20年)が満期になり,契約していた生命保険会社から満期保険金800万円を一時金にて受け取った。なお,この生命保険契約に係る正味払込保険料は600万円である。



※源泉徴収票の「□□□」の部分は,設問の性質上,明らかにできないために,それぞ
れ数値を伏せている。

※上記以外の条件は考慮せず,各問に従うこと。




| タックスプランニング | 17:35 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

| PAGE-SELECT |

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。