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2012年9月3級学科試験(40)リスク「生産物賠償責任保険」

ライフプランニングと資金計画(学科)独学 3級FP技能士 試験 解説 FP3級合格対策チーム 中野克彦 福島由恵
 問題(40)

(40) 自社で製造した製品に起因して他人の生命や身体を害し,自社が法律上の損害賠償責任を負担することによって被る損害に備え,(   )に加入した。

1) 受託者賠償責任保険
2) 施設賠償責任保険
3) 生産物賠償責任保険



中野克彦
 解説者:中野 克彦

    (経営コンサルタント、CFP(R)、1級FP技能士)




正解:3 【生産物賠償責任保険】

製造・販売した製品が原因で他人の生命や身体、財物に損害を与えたときの備えになるのが、生産物賠償責任保険です。PL保険ともいいます。



 【イラストテキスト該当ページ】

  9.傷害保険と賠償責任保険
     「賠償責任保険」
       (P.105)




【過去の出題】
なし

【解 説】
企業向けの賠償責任保険の問題です。学習しておきたいものは、次の4つです。

  ・生産物賠償責任保険(PL保険)
  ・施設所有(管理)者賠償責任保険
  ・請負業者賠償責任保険
  ・受託者賠償責任保険


●生産物賠償責任保険(PL保険)
あるメーカーのテレビが出荷して家を焼失してしまった。つまり、製造したものに欠陥があったという訳です。この場合、製造業者等が賠償することになります。このような賠償責任を補償する保険です。
旅館で出した食事で食中毒が発生した場合などもこの保険で対応できます。


●施設所有(管理)者賠償責任保険
オフィスビルがあります。そこの」床掃除の仕上げが悪く、そこに来た人が滑ってけがをしてしまいました。つまり、ちゃんと施設を所有・使用・管理できていないということになります。
そこで、他人に損害を与えてしまった場合に負担する法律上の賠償責任を補償します。


●請負業者賠償責任保険
ビルの工事現場を思い浮かべてみましょう。足場を組んで塗装したりしています。そんなとき、高いところからものを尾としてしまい、通行人にけがをさせてしまいました。
そんなときに、他人に損害を与えた場合に負担する法律上の賠償責任を補償します。


●受託者賠償責任保険
ちょっとおしゃれなレストランに食事に行ったとします。そこのクロークで手荷物を預けました。しかし、その手荷物が盗難にあってしまいました。
レストランとしては、他人から預かったものを保管中の事故により損害を与えてしまった訳です。そんな法律上の賠償責任を補償します。



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2012年9月3級学科試験(39)リスク「地震保険」

ライフプランニングと資金計画(学科)独学 3級FP技能士 試験 解説 FP3級合格対策チーム 中野克彦 福島由恵
 問題(39)

地震保険において,補償の対象である建物が受けた損害が「一部損」に該当する場合,原則として,保険金額の(   )相当額の保険金が支払われる。

1) 5%
2) 20%
3) 30%



中野克彦
 解説者:中野 克彦

    (経営コンサルタント、CFP(R)、1級FP技能士)




正解:1 【地震保険】

一部損に該当する場合、保険金額の5%相当額の保険金が支払われます。



 【イラストテキスト該当ページ】

  7.火災保険・地震保険
     「火災保険とセットで加入する地震保険」
       (P.101)




【過去の出題】
学科試験(40) リスク「地震保険」
2012年9月3級学科試験(10) リスク「地震保険」
2012年5月3級学科試験(40) リスク「地震保険」


【解 説】
地震保険は、「地震、噴火、津波」を原因とする火災,損壊,埋没または流失による損害を補償する保険です。

なお、火災保険契約と一緒に契約をする必要があります。つまり、単独に地震保険だけ加入することはできません。

上限額が決められていて、建物は5000万円で、家財は1000万円になります。過去にも出題されていますので、この数字はしっかり覚えておきましょう。

主契約である火災保険の保険金額の30%~50%の範囲でかけることができます。


●保険金額
┌──────┬────────────┬──────────┐
│      │ 保険金額に対する割合 │   限度額    │
├──────┼────────────┼──────────┤
│  建物  │             │   5000万円   │
├──────┤   30% ~50%     ├──────────┤
│  家財  │             │    1000万円   │
└──────┴────────────┴──────────┘


地震保険からは、地震保険料控除についても出題されています。こちらも合わせて確認をしておきましょう。

1年間で支払った地震保険料は、5万円以下であれば支払った金額の全てが、5万円以上であれば、最高5万円が所得控除として、総所得(5年間の全ての所得を足したもの)から差し引くことができます。


●保険金
地震保険は、損害の程度に応じて3段階で保険金が支払われます。
  全 損:保険金額の100%
  半 損:保険金額の 50%
  一部損:保険金額の 5%


●保険料控除
┌──────┬────────────┬──────────┐
│ 区分   │年間支払い保険料の合計 │ 控除額      │
├──────┼────────────┼──────────┤
│      │  5万円以下      │ 支払い金額全額  │
│ 地震保険 ├────────────┼──────────┤
│      │  5万円超       │ 5万円       │
└──────┴────────────┴──────────┘


●保険の対象
住宅と家財(ともに生活でつかっているもの)
なお、1個または1組の価額が30万円超のものは対象外



地震保険では、上記の3点をおさえておきましょう。



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2012年9月3級学科試験(38)リスク「傷害保険」

ライフプランニングと資金計画(学科)独学 3級FP技能士 試験 解説 FP3級合格対策チーム 中野克彦 福島由恵
 問題(38)

(38) 傷害保険の普通保険約款では,(   )による傷害は,補償の対象とならない。

1) 自宅で料理中に熱湯がかかって生じたやけど
2) 家族でボール遊び中に転倒して生じた捻挫
3) 近所の公園でジョギング中に生じた靴ずれ



中野克彦
 解説者:中野 克彦

    (経営コンサルタント、CFP(R)、1級FP技能士)




正解:3 【傷害保険】

靴ずれなどは、補償の対象にはなりません。



 【イラストテキスト該当ページ】

  9.傷害保険と賠償責任保険
     「傷害保険の種類と補償内容」
       (1)普通傷害保険(P.104)


【過去の出題】
2012年9月3級学科試験(9)リスク「家族傷害保険」
2012年5月3級学科試験(9)リスク「海外旅行傷害保険」


【解 説】
押さえておきたいのは、まず基本の「普通傷害保険」です。

傷害保険は被保険者が「急激・偶然・外来の事故」によって体に傷害を負った場合に傷害保険金が支払われるものです。

●普通傷害保険
国内外を問わず、日常生活の傷害をカバーする保険です。しかし、運動中に心臓発作を起こし入院したり、しもやけ、靴ずれ、日射病、スカイダイビングなどの危険なスポーツによる傷害などは、補償の対象外となります。
もちろん、自殺の場合も保険金は支払われません。



●家族傷害保険

普通傷害保険の、補償の対象者を拡大した保険が家族傷害保険になります。
契約者本人に加えて、家族も補償の対象となります。大切なのは家族の範囲です。

<家族の範囲>
・契約者本人
・契約者の配偶者
・契約者本人またはその拝具湯者と生活を共にする同居家族
・別居の未婚の子



●国内旅行傷害保険と海外旅行傷害保険

普通傷害保険の、補償の範囲を拡大した保険が国内旅行傷害保険と海外旅行傷害保険になります。

通常は、ケガによる支払いになりますが、地震や噴火などの天災によるケガや、細菌性食中毒などは支払いの対象外となっています。

┌────────┬──────┬──────┐
│        │細菌性食中毒│地震噴火津波│
├────────┼──────┼──────┤
│普通傷害保険  │  ×   │  ×   │
├────────┼──────┼──────┤
│国内旅行傷害保険│  ○   │  ×   │
├────────┼──────┼──────┤
│海外旅行傷害保険│  ○   │  ○   │
└────────┴──────┴──────┘

上記をしっかりと覚えておきましょう。



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2012年9月3級学科試験(37)リスク「クーリング・オフ」

ライフプランニングと資金計画(学科)独学 3級FP技能士 試験 解説 FP3級合格対策チーム 中野克彦 福島由恵
 問題(37)

保険契約の申込者等がその契約の撤回等を希望する場合,原則として,契約の申込日または申込みの撤回等に関する事項を記載した書面の交付日のいずれか( ① )日から起算して( ② )日以内であれば,書面により申込の撤回等を行うことができる。

1) ① 早い ② 14
2) ① 早い ② 8
3) ① 遅い ② 8



中野克彦
 解説者:中野 克彦

    (経営コンサルタント、CFP(R)、1級FP技能士)




正解:3 【クーリング・オフ】

契約の申込日または契約申込みの撤回に係る事項を記載した書面の交付日のいずれか遅い日を含めて「8日」以内であれば、書面による申込みの撤回等ができます。



 【イラストテキスト該当ページ】

  1.リスクマネジメント
     「保険に関連する制度」
       (2)後で契約を取り消せる「クーリング・オフ制度」(P.77)




【解 説】
契約の申込みをした後でも、理解が不十分などのために取消しを希望する場合は、撤回または解除ができる制度があります。これが、クーリング・オフです。

クーリング・オフをする場合は、1)または2)のいずれか遅い日を含めて8日以内であれば、書面で申込みを撤回することができます。

1)「契約申込みの撤回などについての事項を記載した書面」を交付された日
2)「申込み」をした日

ポイントは、問題でも聞かれているとおり、「いずれか遅い日を含めて8日以内」に「書面で」ということです。しっかり覚えておきましょう!

次の場合は、クーリング・オフになりません。ついでに、目をとおしておいて下さい。

・保険期間が1年以内であるとき
・保険会社の指定する医師による審査が終了したとき
・自賠責保険
・保険会社の営業所等で申込みをしたとき
・法人が契約者の場合  など



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2012年9月3級学科試験(36)リスク「一部保険」

ライフプランニングと資金計画(学科)独学 3級FP技能士 試験 解説 FP3級合格対策チーム 中野克彦 福島由恵
 問題(36)

火災保険において,保険金額が保険価額に満たない保険を(   )という。

1) 超過保険
2) 全部保険
3) 一部保険



中野克彦
 解説者:中野 克彦

    (経営コンサルタント、CFP(R)、1級FP技能士)




正解:3 【一部保険】

「保険価額<保険金額」となっている保険を、一部保険といいます。



 【イラストテキスト該当ページ】

  6.損害保険のしくみと保険料
     「損害保険の基本用語」
       (P.96)




【過去の出題】
2012年5月3級学科試験 (39) 「損害保険の基本用語」


【解 説】
 <損害保険の基本用語>
 ┌────┬──────────────────────┐
 │保険価額│いわゆる時価のことをいいます。       │
 │    │保険事故が起こった時の損害額の最高見積額  │
 ├────┼──────────────────────┤
 │保険金額│保険の契約金額のことをいいます。      │
 │    │保険事故が起こった時の最高限度額      │
 ├────┼──────────────────────┤
 │保険金 │被保険者に支払う金銭のことをいいます。   │
 │    │保険金額を限度とした実際の損害額      │
 └────┴──────────────────────┘


保険価額と保険金額の関係から3つのタイプに分けられている保険についても整理しておきましょう。

(1) 超過保険・・・保険価額(小)< 保険金額(大)

  ・保険金額のうち保険価格を超過した部分は無効

 <例題>
   保険価額:2000万円 < 保険金額:3000万円
   損害額 :2000万円  の場合

   保険金額の3000万円ではなく、保険価額の2000万円を限度として支払われる。(実損てん補)
   つまり、1000万円の部分は、無効となる。


(2) 全部保険・・・保険金額 = 保険価額

  ・実際の損害額がそのまま支払われる(実損てん補)


(3) 一部保険・・・保険価額(大)> 保険金額(小)

  ・保険金は、保険価額に対する保険金額の割合によって削減

 <例題>
   保険価額:2000万円 > 保険金額:1000万円
   損害額 : 600万円  の場合

  ・保険価額の半分しか保険金額がない
    → 損害額の半分しか保険金も支払われない(比例てん補)
   つまり、300万円しか保険金が支払われない

   ※しかし、住まいの保険(住宅総合保険や住宅火災保険など)の場合
    には、比例てん補の扱いが一部異なることがあります。



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