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2012年9月3級学科試験(36)リスク「一部保険」

ライフプランニングと資金計画(学科)独学 3級FP技能士 試験 解説 FP3級合格対策チーム 中野克彦 福島由恵
 問題(36)

火災保険において,保険金額が保険価額に満たない保険を(   )という。

1) 超過保険
2) 全部保険
3) 一部保険



中野克彦
 解説者:中野 克彦

    (経営コンサルタント、CFP(R)、1級FP技能士)




正解:3 【一部保険】

「保険価額<保険金額」となっている保険を、一部保険といいます。



 【イラストテキスト該当ページ】

  6.損害保険のしくみと保険料
     「損害保険の基本用語」
       (P.96)




【過去の出題】
2012年5月3級学科試験 (39) 「損害保険の基本用語」


【解 説】
 <損害保険の基本用語>
 ┌────┬──────────────────────┐
 │保険価額│いわゆる時価のことをいいます。       │
 │    │保険事故が起こった時の損害額の最高見積額  │
 ├────┼──────────────────────┤
 │保険金額│保険の契約金額のことをいいます。      │
 │    │保険事故が起こった時の最高限度額      │
 ├────┼──────────────────────┤
 │保険金 │被保険者に支払う金銭のことをいいます。   │
 │    │保険金額を限度とした実際の損害額      │
 └────┴──────────────────────┘


保険価額と保険金額の関係から3つのタイプに分けられている保険についても整理しておきましょう。

(1) 超過保険・・・保険価額(小)< 保険金額(大)

  ・保険金額のうち保険価格を超過した部分は無効

 <例題>
   保険価額:2000万円 < 保険金額:3000万円
   損害額 :2000万円  の場合

   保険金額の3000万円ではなく、保険価額の2000万円を限度として支払われる。(実損てん補)
   つまり、1000万円の部分は、無効となる。


(2) 全部保険・・・保険金額 = 保険価額

  ・実際の損害額がそのまま支払われる(実損てん補)


(3) 一部保険・・・保険価額(大)> 保険金額(小)

  ・保険金は、保険価額に対する保険金額の割合によって削減

 <例題>
   保険価額:2000万円 > 保険金額:1000万円
   損害額 : 600万円  の場合

  ・保険価額の半分しか保険金額がない
    → 損害額の半分しか保険金も支払われない(比例てん補)
   つまり、300万円しか保険金が支払われない

   ※しかし、住まいの保険(住宅総合保険や住宅火災保険など)の場合
    には、比例てん補の扱いが一部異なることがあります。



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